useless jg

 clash逆キャリー×2(5/25)


ああああああああ


まずは clashメンバーの四人本当にすまん。

2試合に渡って俺が負けさせたソロレーナーの二人も、topmidが負けてる中淡々とやることやってくれたbotの二人もほんとすまねえ


・1試合目(blue side)

fiora/graves/karthus/caitlyn/alister

nautilus/hecarim/katarina/twitch/braum


・2試合目(red side)

illaoi/sejuani/kassadin/twitch/braum

darius/nocturne/anivia/ezreal/alister




▪️反省点


★序盤にレーナー絡めて死ぬJGはいない方がマシ!!!!!!!


アホか!!!!!!!!!!!

これだけは本当にダメ。しかも2試合とも


どうして無理をして死んでしまったのか?

まずはガイジムーブの詳細を思い出してみる




▪️反省点の詳細


・1試合目

敵の位置が読めた。しかしその上で、その敵の位置情報を活かす方法を誤った

具体的には敵が青スタートだったので、俺がGVであることを考えると相手は青狼鳥赤で3になる動きの可能性が一番高い。事実そうだった。が、その赤にインベードした結果topからmidにかけての敵の方が殴り合いが強くキルを献上した


→hecarimが青狼鳥まで狩り終えた時点で俺は赤鳥と進みtopの蟹まで食えていた。この時点で敵が赤にいるというのは大方わかっていたわけである。ならば、敵の赤にワードを指して位置だけ確認し、戻って普通にファームすればbotの蟹まで自然な流れで食えたはずだ。ソロレーナーのマッチアップは負けていたわけだし、1周目でここまでのリスクを負う必要は全くなかった

また、スマイトを残しているにもかかわらずヘカリムのヘルスがかなり多くそこは誤算だった


・2試合目

状況が想定していた事態を外れ、瞬間的な判断を求められた結果パニクって意味不明な行動をとった

赤岩からtopの蟹に行くと、botから始めて赤青と狩り終えたノクターンが蟹を狩ろうとしているのをブッシュから確認。こちらは蟹を食えばレベル3になるが相手は蟹を食えてもレベル2のまま。3になればQがとれるので敵のレーナーが寄ってきてもブリンクで逃げることができる。悪い賭けではないと判断しスマイトバトルを判断。(1)蟹のヘルスがいいかんじになったところでブッシュから出るが、スマイトの範囲外だったのでフラッシュを切って(2)蟹を確保。3になったのでQを使って逃げ切れるはずだったが、思ったより早くダリウスが寄ってきていて(3)死亡。topレーナーのイラオイも道連れにしてしまう

→全体的に意味不明であるが、順を追って見ていきたい

(1)

この時点では悪い判断ではない。うまくこの蟹を取れれば2蟹管理できるし、この時点における岩とバフの経験値差を有利に還元できる可能性のある動きだ

(2)

フルチン「じゃあフラッシュを切ってまでやる価値のある動きだったかな?どうだろう。一回皆で考えてみよう。どうかな。……うん。違うよね。フラッシュのクールダウンって何秒だっけ。MSYM、わかる?」

MSYM「300秒です」

フルチン「そうだね。」

飽きた。とにかく、まともな判断ではない

フラッシュを切った時点で蟹が取れてもギリマイナスくらいの行動なので、本当に意味がわからない。たかだか10秒ステイした、くらいのサンクコストを切り捨てられない経済学部生の屑

(3)

ここでガイジ確定ガチャの演出

まーフラッシュ切った時点でとにかくまともな状態ではなかったことが見て取れる。今見たらガイジとかそういうレベルじゃなくてただの利敵行為じゃんこれ

目の前にある情報を受け入れることすらできていない



▪️反省点の原因と対策


どちらの試合でも、俺は目の前に差し出された情報の処理を誤った。また、ひどい時には情報を処理の領域に落とし込めてすらいなかった。おおよそjgをメインロールにしている人間の動きではない

じゃあなんでそんなことが起きるのかということを考えてみると、①経験不足と②瞬間的な判断能力の欠如が原因だと思う


①に関しては、なんだかんだジャングルの変更が来てからちゃんとしたレートでやったjgの試合が5試合くらいしかなくて、どのルートが主流だとか強いということは理解していても圧倒的に経験値が足りていなかった

赤鳥逆蟹のルートをとったのも、蟹で敵のjgと鉢合わせることも初めての経験だった。

変更が入ったとは言っても同じゲームであることには変わりないのでそれ自体がすごく大きい問題というわけではない。けど、であるならばもっと慎重に動くべきだったなあと思う。もっと平たく言えば、うまくいかなかった時のことをなんも考えていなかったとさえ言える

あと、一応自分のレートが高いので、対面に有利を取らなくてはいけないという意識が強かったかもしれないと今になれば思う。そしてそれがガバガバ行動を加速させた。そういった立場での試合も、あんまり経験したことがなかった。調子乗るなカス

今日の試合を通じてそれなりに1周目の考察が深まったように思うので、次回はそれを活かしてリスクとリターンが見合った行動を丁寧に選択していきたい。

文字にすれば至極当たり前だよなあ!

てか逆にお前それせずに何してたねん……


②は、日常生活からしてこういう傾向があるので割とどうしようもない。①を改善することで経験からスムーズに判断を行えるようにすることが主な解決策か

とはいってもどうしたって未経験の状況には遭遇するわけで、そういう時には普段よりもリスク偏重で動いてみる意識を持とうと思います




▪️まとめ

・リターンがリスクに見合う行動をとる。また、試合を壊すようなリスクはリターンが魅力的でも極力避ける

・未経験の状況においてはリスクを常に意識いて動く

(・難しいがいずれは。1つのプランがダメになってもいいように、今後の行動プランをいくつか用意する。)



マジで悔しい。次は勝ちたい